『FourFourTwo』は18日、「ニューカッスル・ユナイテッドのラファ・ベニテス監督は、スペイン代表に移る可能性があったと話した」と報じた。
先日行われたワールドカップの直前にフレン・ロペテギ氏を解任し、暫定監督フェルナンド・イエロ氏の下で大会を戦ったスペイン。
ベスト16でロシアに敗れるという不本意な結果に終わり、大会後にはルイス・エンリケ新監督が招聘された。
同じスペイン人のラファ・ベニテス監督は、記者団に対して以下のように話し、スペイン代表の指揮官になるチャンスがあったことを明かした。
ラファ・ベニテス
「おそらくチャンスはあった。しかし、私はまだニューカッスル・ユナイテッドにいることができて嬉しいよ。
チャンスはあった。それについての噂もあったよ。
ただ、私はまだ若いと感じているから、それ(ワールドカップで指揮すること)ができるだけの時間は十分にあるよ。
スペインはとてもいいチームだと思うし、将来的にはもっと良くなるだろう」
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