アジアサッカー連盟(AFC)は25日、「8月から行われるアジア大会サッカー競技の組み合わせ再抽選が完了した」と発表した。

組み合わせは以下の通りとなった。

グループA:インドネシア、香港、ラオス、台湾、パレスチナ

グループB:タイ、ウズベキスタン、バングラデシュ、カタール

グループC:イラク、中国、東ティモール、シリア

グループD:日本、ベトナム、パキスタン、ネパール

グループE:韓国、キルギス、マレーシア、バーレーン、UAE

グループF:北朝鮮、サウジアラビア、イラン、ミャンマー

アジア大会サッカー競技の組み合わせ抽選は今月初めに行われたものの、出場する26カ国のうちパレスチナとUAEを入れ忘れてしまうというミスが判明した。

その結果今回は6グループのうち2グループが5国構成に増加されており、全チームの日程が決定することになった。

今回のアジア大会はインドネシアで行われる予定で、日本代表は東京五輪世代のU-21チームを構成して臨む。

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