アジアサッカー連盟(AFC)は25日、「8月から行われるアジア大会サッカー競技の組み合わせ再抽選が完了した」と発表した。
組み合わせは以下の通りとなった。
グループA:インドネシア、香港、ラオス、台湾、パレスチナ
グループB:タイ、ウズベキスタン、バングラデシュ、カタール
グループC:イラク、中国、東ティモール、シリア
グループD:日本、ベトナム、パキスタン、ネパール
グループE:韓国、キルギス、マレーシア、バーレーン、UAE
グループF:北朝鮮、サウジアラビア、イラン、ミャンマー
Asian Games 2018 re-draw results. Thoughts? pic.twitter.com/5tF33iWTR6
— AFC (@theafcdotcom) 2018年7月25日
アジア大会サッカー競技の組み合わせ抽選は今月初めに行われたものの、出場する26カ国のうちパレスチナとUAEを入れ忘れてしまうというミスが判明した。
その結果今回は6グループのうち2グループが5国構成に増加されており、全チームの日程が決定することになった。
今回のアジア大会はインドネシアで行われる予定で、日本代表は東京五輪世代のU-21チームを構成して臨む。