ワールドカップで史上初のグループステージ敗退となったドイツ代表。
大会後にはメスト・エジルが人種差別的扱いを理由に代表引退を表明した。そんななか、代表のチームメイトが彼を擁護した。
レヴァークーゼンによれば、ドイツ代表MFユリアン・ブラントはこう述べたという。
ユリアン・ブラント
「個人的意見だけど、僕らのワールドカップ敗退の理由はエジルじゃない。
メストは好調じゃなかったかもしれないし、いくらかミスもした。
でも、それは僕ら全員に言えることだ。
全ての圧力を彼ひとりに押し付けるのは間違っているよ」
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