9日、イングランド・プレミアリーグは移籍マーケットの最終日を迎えた。最も大きな動きを見せたのは昇格組のフラムだった!
まず発表されたのは、セビージャから獲得したスペイン代表GKセルヒオ・リコだ。
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— Fulham Football Club (@FulhamFC) 2018年8月9日
24歳の彼は1年ローンでの加入で、手数料については明らかにされていない。
続いて発表されたのは、ジョー・ブライアン。ブリストル・シティでプレーしていた24歳の左サイドバックだ。
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移籍金についてはおよそ600万ポンド(およそ8.57億円)となっていると報道されており、2部屈指のフルバックがプレミアに挑戦することになった。
そしてこれでも終わらない。さらに獲得が決まったのが、アトレティコ・マドリーに所属していたアルゼンチン人FWルシアーノ・ビエット。
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この映像はなんなんだ…。ともかくビエットについては1年のローンとなっており、手数料については不明である。
また、続いて決まったのがティモシー・フォス=メンサーだ。
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昨季はマンチェスター・ユナイテッドからクリスタル・パレスにローンされていた期待のオランダ代表MF。20歳となったシーズンはフラムに貸し出されることになった。
さらにさらに、最後はマルセイユからMFアンドレ=フランク・ザンボ・アンギサの獲得が決定した!
Welcome to @FulhamFC, André-Frank Zambo Anguissa!
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マルセイユで酒井宏樹とともにプレーしていたザンボ・アンギサは、カメルーン代表として11試合に出場した経験を持っているボランチ兼右SB。
この取引にはなんと3000万ポンド(およそ42.83億円)が動いたと伝えられており、クラブ史上最高額の移籍金になった。
とは言っても、2位と3位は今季獲得したジャン・ミカエル・セリとアレクサンダル・ミトロヴィッチなのだから、スゴイお金を使っていることは一目瞭然であるが…。