フランスで開催中のFIFA U-20女子ワールドカップ。ヤングなでしこはイングランドを2-0で下して、決勝進出を決めた。
Japan will play the 2018 #U20WWC Final!! 🇯🇵😀
Congratulations! 👏
Le Japon jouera la finale de la Coupe du Monde Féminine U-20 2018 !!! 🇯🇵😀
Félicitations ! 👏 pic.twitter.com/4jLbvOT6qw
— #U20WWC 🇫🇷⛵ (@FIFAWWC) 2018年8月20日
MOMENT OF THE DAY
Wow... this goal from Jun Endo... 🇯🇵
Wow... ce but de Jun Endo... 🇯🇵
📺 Highlights 👉 https://t.co/T2VTbkqUM9
🗓 Agenda 👉 https://t.co/e1W2DNL45B #U20WWC pic.twitter.com/3Z1Zgsij6L
— #U20WWC 🇫🇷⛵ (@FIFAWWC) 2018年8月21日
U-20日本女子代表は前半22分にFW植木理子が先制ゴール。その5分後にはMF宮澤ひなたのロングシュートからMF遠藤純が追加点を奪うと、そのまま逃げ切り勝利を掴んだ。
この勝利について、相手国であるイングランドサッカー協会や英国メディアはこう伝えていた。
イングランドサッカー協会HP
「イングランド女子は才能ある日本チームを打破できず。多くの人間がその日本を優勝候補だと考えている。
2011年のW杯優勝国、2014年のU-17W杯覇者、そして2016年のU-17W杯準優勝国である日本の血統(スタイル)に疑いはなかった。
彼女たちのブランドであるポゼッションサッカーはずっと賞賛されてきたものだ。それは(試合が行われた)ヴァンヌの地でも大いに発揮された」
英紙『Guardian』
「日本チームのテクニックは一級品であり、ポゼッションにおいて全ての選手が自信を持っている」
初優勝をかけた24日の決勝では、準決勝で地元フランスを下したスペインと対戦する。