東京都1部リーグの南葛SCは22日、元日本代表MF福西崇史が加入したことを発表した。

葛飾区を本拠地とする南葛SCは1983年に「常盤クラブ」として設立され、2013年11月、『キャプテン翼』の作者で、葛飾区出身である高橋陽一氏を後援会会長に迎え、漫画に登場するチーム名へと改称された。

一方、41歳の福西はジュビロ磐田の黄金期を支えた守備的MF。日本代表としても64キャップを記録し、2002、2006年のワールドカップに出場した。

2008年を最後に現役を退き、その後は指導者や解説者として活躍。2016年にはJFA公認S級ライセンスを取得している。

その福西は現役復帰した理由について、

「南葛SCに深く関わられている高橋陽一先生から熱烈なオファーをいただいたこと。多くのサッカー選手と同じく、『キャプテン翼』を読んでサッカーにハマった自分としては、“リアル南葛SC”でプレーできるということが、本当にうれしいです」

と“キャプ翼”の影響だったことを明かし、

「10年ぶりのピッチ復帰ということで、もちろん、当時のようにはプレーできませんが、やるからにはチームの役に立てるよう、しっかりと身体を作って臨むつもりです。」

と抱負を語った。