『Gazzetta dello Sport』は22日、「元オランダ代表FWパトリック・クライファートは、息子のジャスティンについて話した」と報じた。

今夏のマーケットでアヤックスからローマに移籍することが決まったジャスティン。19歳という年齢でセリエAへの挑戦を決断した。

現在カメルーン代表のアシスタントコーチを務めているパトリック・クライファートは、息子の選択について以下のように話したという。

パトリック・クライファート

「息子がやっていることにはとても満足しているよ。

彼はほとんど喋らないが、話の聞き方を知っている男だし、モチベーションを高めている。

私はまだアヤックスでプレーしていてほしかったけどね。ただ、これは息子の選択だから。

ローマに行ったのはいい解決方法だと信じているよ。プレミアリーグにいきなり行くのは厳しかっただろう。

ディ・フランチェスコ監督は十分によく準備された監督のように見えるよ。それは選手の成長にとってもいいことだ。

それこそジャスティンが必要とするものだしね。彼は努力をしているし、学ぶのを好む男だ。