『BBC』は20日、「ガボンサッカー連盟は、新たな代表監督としてピエール=フランソワ・オーバメヤングとダニエル・クザンを招聘した」と報じた。

先日、ホセ・アントニオ・カマーチョ前監督が契約満了で退任したガボン。来年行われるアフリカネイションズカップの予選が進む中で、急遽指揮官を選択しなければならなくなった。

そこで、ガボンサッカー連盟は自国人の監督を招聘することを決め、ピエール=フランソワ・オーバメヤングとダニエル・クザンの双頭体制を選択したという。

ピエール=フランソワ・オーバメヤングは1965年生まれの53歳。かつてラヴァルやル・アーヴルなどで活躍した選手で、ガボン代表80試合でプレーした経験を持つ。

名前から分かる通りオーバメヤング3兄弟(カティリナ、ウィリ、ピエール=エメリ)の父親であり、以前はミランのスカウトも務めていた。ただ、監督としてはこれが初めての指揮となる。

ダニエル・クザン

そしてダニエル・クザンは1977年生まれの41歳。ル・マンやランスでプレーした経験を持っており、ガボン代表56試合13ゴールという記録を持つ伝説的なストライカーである。

指導者としては経験がないものの、2014年からガボン代表のジェネラルマネージャーを務めており、現場のことを熟知している。

両者ともにガボン代表で現役時代にキャプテンを務めたことがある存在で、「オールガボン」でアフリカネイションズカップ出場を狙う。