レアル・マドリーへの移籍が噂されながら、PSGに残留したブラジル代表FWネイマール。
彼がクラブの補強に貢献するかもしれないと、『Globo』が伝えている。
それによれば、PSGはブラジル代表MFルーカス・パケタ獲得を狙っているという。彼はフラメンゴに所属する21歳の新鋭レフティだ。
PSGはすでに接触しており、1月の移籍市場で獲得しようとしているとのこと。
ネイマールは2016年にパケタが五輪チームの練習に参加した頃からその才能に気付き賞賛していたそう。
パケタは今月にセレソンデビューしており、2人は代表戦で一緒にプレー。ネイマールはパリでのポジティブさを何気なく話したそうで、それを聞いたパケタはPSGに好印象を抱いたという。
PSGはアドリアン・ラビオにマンチェスター・シティ移籍の噂があり、その穴埋めという意味合いでもパケタ獲得に動くようだが…。