今季、ローマからリヴァプールに移籍したブラジル代表GKアリソン。
彼が『La Gazzetta dello Sport』のインタビューに応えた。そこでは、ユルゲン・クロップ監督についての話題も。
アリソン(リヴァプールGK)
「彼はインテリジェントな男だよ。
レスター戦での自分のミスについて?
彼は笑って冗談を言いながら、ロッカールームに入ってきたんだ。
最高のやり方で対処してくれたよ。
僕は自分がやらかしたことは分かっていた。彼は自信を失わずに今のプレーを続けろと言ってくれたんだ。
イングランドでは、僕は“スイーパー・キーパー”といわれるね。
自分は常にこうやってプレーしてきた。DFの裏をカバーして、試合に絡むのが好きなんだ。
自分がフィットするだろうチームはいくつかあるけど、クロップが自分を欲してくれた」
試合でミスを犯した際にも責めることはせずに鼓舞してくれたと明かしていたようだ。