イングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーは、「新スタジアムに芝が敷設された」と発表した。
The laying of the grass pitch at our new home is complete. #SpursNewStadium pic.twitter.com/LhJrrXiOEz
— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) 2018年10月4日
昨季から旧ホワイト・ハート・レーンを離れ、隣の土地に新たなスタジアムを建設してきたトッテナム。
もともとは今季のスタートでオープンする予定であったが、安全面の問題が発覚したことで延期されていた。
トッテナムは昨季からウェンブリー・スタジアムを継続使用しつつ、スケジュールの問題で使えなかったEFLカップではMKドンズの本拠地を借りるなどして対応している。
しかし、ついに新しいホワイト・ハート・レーンに芝のピッチが作られたという。
まだ実際に使うことができる日については未定となっているが、おそらくクリスマスまでにはオープンすることができるのではないかとマウリシオ・ポチェッティーノ監督が話しており、来年には本格的に新たなスタートを切ることができそうだ。