日本代表との親善試合を控えているウルグアイは、アジア遠征の第1戦として韓国とのゲームに臨んだ。
ディエゴ・ゴディン、エディンソン・カバーニ、さらにルーカス・トレイラら主力をスタメン起用したウルグアイであったが、苦しい戦いを強いられた。
後半に入って18分、ファン・ウィジョの飛び出しをファウルで止めてしまったことでPKを与える。
ソン・フンミンのシュートはGKフェルナンド・ムスレラが弾き出すも、それをファン・ウィジョが押し込んだ。
[GOAL] 대한민국 🇰🇷 1-1 🇺🇾 우루과이
손흥민의 PK를 황의조가 지켜줍니다!
황의조의 집중력이 빛나는 순간!#축구 #국가대표 #10월 #A매치 pic.twitter.com/VY2tTgblrm
— 대한축구협회(KFA) (@theKFA) 2018年10月12日
72分にはマティアス・ベシノのゴールで追いつくも、その7分後にはチョン・ウヨンに追加点を許し、2-1で敗北することになった。
この後ウルグアイは日本に向かい、16日に埼玉スタジアム2002で森保ジャパンとの試合に臨む予定だ。