昨年からアーセナルでプレーするFWアレクサンドル・ラカゼット。
地元紙『Le Progrès』によれば、彼はこの月曜日に故郷リヨンに里帰りしたそう。
地元のインターナショナルスクールを訪れると、まるでロックスターのような大歓迎を受けたとも。
若者たちに向けては、「スタンドでやっていいこととダメなことを理解する大事さ」を述べて、いいファンになってくれるよう説いたとのこと。そして、こんな発言が話題になっているようだ。
アレクサンドル・ラカゼット(アーセナルFW)
「フランスのリーグには雰囲気がある。イングランドでは、ファンというよりも見物客だ。
イングランドよりもフランスのスタジアムのほうがより雰囲気がある」