昨年からJリーグでプレーしている元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ。

アーセナルをはじめ、各地で非常に愛される存在の選手だ。そうした中、ドイツで彼の偽のいとこが現れて問題になっていると『Bild』が伝えている。

ルートヴィヒスブルクという街のタトゥースタジオにある男が訪ねてきたという。

その男は「自分はルーカス・ポドルスキのいとこだ」と述べたそうで、スタジオのオーナーは感激していたとか。

だが、彼はタトゥー代750ユーロ(9.6万円)を払わずに姿を消してしまった。

忘れていった免許証には、ポドルスキという名前が記されていたというが、警察は「偽いとこ」として捜査を始めた模様。

ポドルスキ本人は「誰なのか知らない。いずれにしろ、彼は家族ではない」と述べているそう。

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