昨年からJリーグでプレーしている元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ。
アーセナルをはじめ、各地で非常に愛される存在の選手だ。そうした中、ドイツで彼の偽のいとこが現れて問題になっていると『Bild』が伝えている。
Er wollte ein Tattoo umsonst - Polizei ermittelt gegen falschen Poldi-Cousin https://t.co/wXCACDtFDn
— BILD (@BILD) October 22, 2018
ルートヴィヒスブルクという街のタトゥースタジオにある男が訪ねてきたという。
その男は「自分はルーカス・ポドルスキのいとこだ」と述べたそうで、スタジオのオーナーは感激していたとか。
だが、彼はタトゥー代750ユーロ(9.6万円)を払わずに姿を消してしまった。
忘れていった免許証には、ポドルスキという名前が記されていたというが、警察は「偽いとこ」として捜査を始めた模様。
ポドルスキ本人は「誰なのか知らない。いずれにしろ、彼は家族ではない」と述べているそう。