破竹の連勝街道を突き進んでいたアーセナル。プレミアリーグ第10節ではクリスタル・パレスと対戦するも、2-2の引き分けに終わった。
PKで2失点を喫した一戦では、グラニット・ジャカのスーパーなフリーキックも!(動画3分~)
クロスが予想されるなか、ここしかないというコースに強烈なシュートを叩き込んだジャカ。
ただ、この日は左サイドバックとして起用されると、勝ち越した後に痛恨のPK献上も…。『BBC』によれば、ウナイ・エメリ監督はこう述べていたという。
ウナイ・エメリ(ミラン監督)
「結果にはがっかりしている。だが、仕事ぶりはよかった。
ジャカは左SBとしてプレーした、彼は中盤のほうがいいが。(PK献上については)何も言わないよ」
「(ジャカは得点後に監督のもとに走ってきたけれど?)
ハーフタイムにあのようなフリーキックの状況について話し合っていたんだ。
彼はいいフリーキックを持っているので、トライしてみるように伝えたんだよ。
私が背中を押し、彼はそれをやったのさ」
指揮官はあの位置からのフリーキックでゴールを狙ってみろとアドバイスしていたようだ。それがズバリ当たった形だが、PK献上で相殺されてしまったのはなんとも無念…。
アーセナルはリーグカップを挟んで、リヴァプールとのビッグゲームが控えている。
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