『RTP』は1日、「スポルティング・リスボンはジョゼ・ペゼイロ監督を解任した」と報じた。

まだ公式発表はされていないが、『Economic Journal』によればスポルティングは120万ユーロの違約金を支払って契約を解除したとのこと。

スポルティング・リスボンは昨季、前会長のブルーノ・デ・カルヴァーリョ氏と選手の関係が悪化し、さらにサポーターが練習場を襲撃するという事件が発生していた。

それを受けてルイ・パトリシオら主力選手が一方的に契約を解除して退団し、多くの戦力を失うことになった。

その後ブルーノ・デ・カルヴァーリョ氏は会長職を辞したが混乱は終わらず、新たに監督として迎えられたシニシャ・ミハイロヴィッチ氏が数日で解雇されるという珍しい事件も発生した。

体制がはっきりしない中で指揮官を務めることになったのはジョゼ・ペゼイロ氏であったが、なかなか一貫性のある結果に繋がらず。

先月初頭には中島翔哉が所属しているポルティモネンセに4-2と敗れ、さらに31日にはリーグカップでエストリウに1-2と屈してしまった。

これを受けてスポルティングはジョゼ・ペゼイロ監督との契約を解除し、暫定的にティアゴ・フェルナンデス氏を昇格させたとのこと。

なお、次期監督の候補としては、先日モナコを解任されたレオナルド・ジャルディン氏、あるいは天津権健を先日まで率いていたパウロ・ソウザ氏らの名前が挙がっている。