『FourFourTwo』は、「今プレミアリーグで最も過小評価されている6名の選手たち」という記事を掲載した。
シーズンの3分の1を終え、ますます熱い戦いが繰り広げられるイングランド・プレミアリーグ。混戦の首位争いだけでなく、残留争いも厳しさを増していくだろう。
その中で、今最も過小評価されている6名の選手とは誰なのか?
エメリク・ラポルト(マンチェスター・シティDF)
マンチェスター・シティにはここで取り上げるべき3名の候補がいた。ダビド・シルバは彼の能力に値するほどの評価を得ているかと言われれば微妙であるし、フェルナンジーニョも貢献度が際立っている。
しかし、過小評価という点ではラポルトだろう。ファン・ダイクのようなフィジカルもないし、ストーンズやマグワイアのような国際舞台での活躍もないが、彼がシティに加入してからスタメンで出た22試合で20勝2分けだ。
なのに、ディディエ・デシャンはいつまで彼を見逃すのだろうか。アディル・ラミとママドゥ・サコはそれほどいいディフェンダーなのか?