エティエンヌ・キャプー(ワトフォード)

今季のワトフォードは素晴らしいスタートを切ったが、その後調子を落としてしまった。しかしこのチームにはポテンシャルがある。

過小評価されている選手が多く、クレイグ・カスカートは一貫しているし、ロベルト・ペレイラは期待できる点取り屋であるし、ホセ・ホレバスは34歳になっても衰えない。

ただ、キャプーはその中で最も評価を受けるべき選手だ。今季プレミアリーグでもトップ10に入るタックル数を記録しており、まるでエンゴロ・カンテのような仕事をしている。