鹿島とレアルの“再戦”が決まった!

15日に行われたFIFAクラブワールドカップの準々決勝で、アジア王者の鹿島アントラーズ(日本)が北中米王者のチバス・グアダラハラ(メキシコ)を3-2で下し準決勝進出を決めた。

この試合が初陣となった鹿島はキックオフからわずか3分で失点を喫する。チバスのブリスエラに左サイドをぶち抜かれると、相手のクロスに内田篤人がかぶってしまい、FWアンヘル・サルディビアにヘディングでゴールを割られたのだ。

前半ほとんど良いところがなかった鹿島だが、後半から19歳の安部裕葵を投入するとチームにスイッチが入る。

後半開始早々、GKクォン・スンデのキックから速攻を展開。土居聖真がボックス内深くから折り返し、全力で駆け上がってきた永木亮太が押し込んで同点に。

流れを完全に引き寄せた鹿島は69分、土居が得たPKをセルジーニョが冷静に沈めて逆転に成功すると、84分にはカウンターから安部が鮮やかなシュートを決めて突き放した。

後半アディショナルタイムにPKを与え1点を返されたが、残り時間の猛攻をどうにか耐えて逃げ切る。これで19日に行われる準決勝で、欧州王者のレアル・マドリー(スペイン)と対戦することが決まった。

両者は2016年大会の決勝でも顔を合わせており、これが再戦となる。