J1の鹿島アントラーズは29日、チームに所属するDF昌子源(26)がフランス1部トゥールーズに移籍することを公式発表した。

米子北高校から2011年に鹿島へ加入した昌子は、これまでチームで6つのタイトルを獲得。

2016、2017年とJリーグベストイレブンに選出され、今夏のワールドカップでは吉田麻也(サウサンプトン)とのDFコンビで日本代表のベスト16入りに大きく貢献した。

なお、クラブの発表によると現時点ではクラブ間で基本合意に達した状態となっており、今後フランスでメディカルチェック等を経て正式契約が結ばれる予定だという。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら