昨年10月にティエリ・アンリ氏を新監督に招聘したモナコだが、いまだ降格圏に低迷している。

この冬にはシャルケからブラジル人DFナウドを獲得したが、さらなる補強を狙っているようだ。

『Sky Sports』によれば、チェルシーとの契約が残り半年になっているMFセスク・ファブレガスのモナコ移籍が近づいているという。セスクとアンリはアーセナル時代にともにプレーした間柄だ。

また、『gianlucadimarzio.com』では、モナコはポルトガル代表DFペペとも合意していると伝えた。35歳のペペは昨年末にベシクタシュを退団してフリーとなっている。

ナウドを含めて3人全員が30代ではあるが、降格回避のためにも経験豊富なベテランを加えることになるのだろうか。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名