17日に行われたアジアカップ2019のグループステージ第3節、既にベスト16進出を決めている日本代表はメンバーを10人入れ替えるという驚きのスタメンを起用。

前半のうちにウズベキスタンのカウンターから失点を喫してしまったが、すぐに武藤嘉紀が魂のヘディングで追いついてみせた。

そして衝撃だったのが後半13分。セットプレーからのこぼれ球を拾った室屋成からのクロスがクリアされると、塩谷司が強烈なミドルシュート!

まさに見事としか言いようがないミート力。利き足ではない左でこれとは…塩谷恐るべし。

普段所属しているアル・アインの本拠地で戦えたということもあり、家族も見守る中で決めた代表デビューゴール。まさにキャリアのハイライトになったはず。中東で行われるカタールW杯に向けて、このままスタメン定着なるか?

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい