20日に行われたアジアカップ2019・ベスト16のイラン対オマーンの試合は、2-0というスコアで終了した。

試合開始直後に大きなチャンスを得たのは、不利と思われていたオマーンだった。ロングボールから裏に抜け出したムフサン・アル・ガッシャーニがマジド・ホセイニに倒され、ペナルティキックを奪取したのである。

しかし、それを担当したアハマド・カノーのシュートはGKアリレザ・ビランヴァンドに弾かれてしまい、オマーンは先制点のチャンスを逃す。

そして32分には逆にオマーンが守備でミスを犯し、イランが先制点を奪うという展開に。

ロングボールに対処したオマーンDFアル・ムサラミーがトラップしたところ、アリレザ・ジャハンバフシュのタックルを受けてボールロストした。

大きなチャンスを得たジャハンバフシュはそのまま滑り込みながらシュートを放ち、ゴールへと流し込んだ。イランがこれで1-0とリードする。

さらに40分にはイランの方がペナルティキックを獲得。右サイドからのクロスがファーに通り、フリーのメフディ・タレミに渡る。サード・シュハイルが体を入れて対処したが、このプレーがファウルと判断された。

これをアシュカン・デジャガーが決めてイランが追加点。2-0とリードを広げ、そのまま試合を終わらせた。

ベスト8に進出したイランは、24日の試合で中国と対戦する予定となっている。