アジアカップの準決勝でイラン代表を3-0で撃破した日本代表。

この試合では先発に復帰した大迫勇也が「アジア最強」とも謳われた相手から2ゴールを記録し、日本に歴史的な大勝をもたらすとともに2大会ぶりとなる決勝へと導いた。

まさに昨夏のワールドカップで大流行となった「ハンパないって」の再来となったわけだが、そんな彼の活躍の余波が思わぬところに…。

まさかの大敗に立腹したイランの一部サポーターが、あろうことか大迫のSNSに“襲撃”をかけたのだが、間違ってマラソン日本記録保持者である大迫傑のアカウントを荒らしてしまったのだ。

大迫傑は1月23日以来SNSを更新をしていないが、コメント欄にはペルシャ語で綴られた怪しげな言葉がずらり。そこにはウ〇チの絵文字を貼り付ける不届き者まで現れた。

しかし別人であることに気付いた人物もいたようで「彼はサッカー選手じゃない!スポーツマンだ」となだめ、大迫本人の公式アカウントに誘導していた(いやアカンがな)。

なお、過去には『Goal』の編集長である大川佑氏のSNSがスポーツ仲裁裁判所(TAS)と間違えられ、アトレティコのサポーターとペルー人に襲撃されたことがある。

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