2018年の明治安田生命J3リーグを10位で終えたAC長野パルセイロ。
課題の得点力不足を解消できなかった昨季は、前年の5位を大きく下回る結果に。年々順位を落とす状況で、クラブはJ2昇格に向けて正念場を迎えた。
途中退任の浅野哲也前監督からチームを引き継いだ阪倉裕二監督も、昨季限りでの退任が決定。クラブは後任に前栃木SC監督の横山雄次氏を招聘し、新体制で2019シーズンに臨む。
その長野が新ユニフォームを発表。サプライヤーはPenalty(ペナルティ)で継続となる。
AC Nagano Parceiro 2019 Penalty Home
NEWキットのデザインコンセプトは『Don’t hesitate“ドント ヘジテイト”(ためらうな)』。瞬間的な判断力を要求されるフットボールでは、ためらいが後悔につながることも。「迷いを捨てろ。」そんなメッセージを、迷いのない手書きのライングラフィックで表現している。
ホームキットは、チームカラーのフラッシュオレンジをベースに、微妙な階調を付けて立体感を出している。
コンプリートルックはこんな感じで、ネイビーのパンツとオレンジのソックスというスタイルを継続。