フランス・リーグアンのボルドーは、「不適切で容認できない行為があったため、FWヤン・カラモーを活動停止とした」と発表した。
ヤン・カラモーは1998年生まれの20歳。カーンの下部組織で育成されたアタッカーで、2017年夏に若くしてインテルへと引き抜かれた選手だ。
セリエAでも17試合に出場したが、今季はボルドーに1年の期限付きでローン移籍していた。
ここまでリーグアンでは15試合に出場し3ゴールを決めていたが、先日行われたマルセイユ戦ではメンバーから外されている。
ボルドーの監督を努めているエリック・ベウエは彼について「プロフェッショナルでない振る舞いがあった」と説明しており、何らかのトラブルがあったことを示唆していた。
そして今回ボルドーが発表したところによれば、カラモーは「クラブが容認できないほどの不適切な行動のため、活動停止処分となった」とのことだ。