『Marca』は11日、レアル・マドリーのブラジル代表DFマルセロのインタビューを掲載した。

長くレアル・マドリーの左サイドバックとして活躍を続けているマルセロであるが、この数年はユヴェントスなどへの移籍が噂されることが多くなってきた。

彼にとってのレアル・マドリーでの生活はどうなのか?『Esporte Interativo』の取材に対して以下のように話したという。

マルセロ

(ジダン監督の退任については?)

「とても奇妙だった。我々のほとんどがそれを知らなかった。すべてが素晴らしい状況だったからだ。僕にとってもショックだった。

我々は本当にいい関係を築いていた。毎日会話していたよ。彼は僕に興味を持ってくれたし、いつも守ってくれた。

ジダンは本当によくしてくれたよ。彼はプロフェッショナルだったし、僕も彼のために全力を尽くした。走ったし、戦ったし、怪我をしてもプレーした。

事実上、ジダンのためにすべてを捧げていたようなものだった」