日本代表MF堂安律が所属するフローニンゲン。10番を背負うFWミムン・マーヒのFCチューリッヒ移籍が正式に決定した。

移籍するのは来季2019-2020シーズンからで、契約は2022年までの3年間。

マーヒは1994生まれの24歳。オランダ生まれながらモロッコにルーツを持つアタッカーだ。

ドリブルと得点力を兼ね備えた逸材で、2016-17シーズンには17ゴールを叩き出す活躍を見せた。素行面で問題を起こすこともあったが、今季もここまで16試合に出場。

【関連記事】堂安のフローニンゲン、エース追放の理由は「死ねばよかった」発言か

フローニンゲンとの契約が今季末までとなっていたなか、来季からはフリー移籍でスイスに活躍の場を移すことになった。

【厳選Qoly】日本代表、北朝鮮との3月シリーズで「株を上げた」3名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら