Aリーグのメルボルン・ヴィクトリーでプレーする本田圭佑。故障のために戦線を離脱していたが、今月復帰を果たした。
復帰2試合目となったウェリントン・フェニックス戦では後半10分から途中出場。後半22分に同点ゴールとなるPKを決めた。
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本田にとって昨年12月以来となるゴール。離脱前は得点を量産していただけに、これからの再爆発に期待したい。
『Transfermarkt』によれば、本田はこれまでのキャリアでPKを16本中14本成功させているという。成功率は87.5%で、最後に失敗したのは2012年だとも。
なお、試合は1-1の引き分けで終了している。