昨季ガラタサライで長友佑都とともにプレーし、得点王に輝いたことで知られる元フランス代表FWバフェタンビ・ゴミス。
彼は昨年夏にサウジアラビアの名門クラブであるアル・ヒラルへと移籍しており、今季は20試合で16ゴールを決めるなど大活躍を見せている。
その貢献に対して、アル・ヒラルの会長を務めているムハンマド・ビン・ファイサル・アル・サウード氏から、こんな「贈り物」があったそうだ。
Thank you President 🐾🐾💙 pic.twitter.com/5sKVu4oP5y
— Bafétimbi Gomis (@BafGomis) 2019年2月20日
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— Bafétimbi Gomis (@BafGomis) 2019年2月20日
これはなんと、ライオンの子供だ!(現時点では)可愛いけども個人で飼うのか…!
ゴミスはよつん這いになるゴールパフォーマンスを見せることで知られており、それにかけたのかもしれない。
ただ、これはもともとサンテティエンヌのモチーフであるヒョウを元ネタにしたものであり、さらにブラジル人FWアレックス・ジアスからのインスパイアなので、ライオンではないけれども…。
なお、サウジアラビアなどの湾岸諸国においては、裕福な人物が貴重な野生動物をペットにすることも一般的なんだそう。