『Football London』は24日、「バーンリーのFWジョン・ウォルターズは、トッテナム戦勝利の秘訣を明かした」と報じた。
23日に行われたバーンリー対トッテナムの試合は2-1という結果に終わった。下位に沈んでいたバーンリーがクリス・ウッドとアシュリー・バーンズのゴールでリードを奪い、残留争いの中で貴重な勝点3をゲットしている。
この試合にベンチ入りしなかったFWジョン・ウォルターズは『Sky』の番組に出演し、勝利の秘訣はフアン・フォイスを狙ったことと、いいプレーをすることを諦めたことにあると説明した。
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ジョン・ウォルターズ
「我々はフアン・フォイスがトッテナムのウィークポイントだと考えていた。
とても難しい試合になったと、彼は気づいたと思うよ。前半に数回ドワイト・マクニールが入ったり、そのサイドを狙っていった。
コーナーキック、セットプレーは試合の中で重要なものだ。我々は多くのチャンスを作れない。しかし1つのコーナーキック、1つのセットプレーで、1つのゴールが決められる。
相手よりも小さなチームだったとしても、戦うとなれば弱点を見つけ出すことができる。努力を続ければ圧力をかけられる。
ヴェルトンゲン、アルデルヴァイレルト、そしてフォイスと戦わなければならない。
そして一人の彼にボールを持たせる。蹴らせる。プレスをかける。彼にとっては悪夢だったね。やり続けて、やり続けて、やり続ける。
もしいいプレーをしようと思って戦ったら、10回やっても勝てない。100回やって99回負けるさ。だから弱点を突かないとね」