UEFAチャンピオンズリーグのアヤックス戦で意図的にイエローカードを貰った嫌疑をかけられていたレアル・マドリーDFセルヒオ・ラモス。

準々決勝以降を見越して、出場停止を消化するためだったとされており、FIFAが調査を行っていた。

そうした中、『BBC』などは「セルヒオ・ラモスは意図的にイエローを受けたとしてUEFAから告発された」と報じた。

累積警告による出場停止は通常1試合だが、意図的だったと判断された場合には2試合になる。

今後、レアル側が異議を申し立てる可能性もあるが、アヤックスとの2ndレグ、そして勝ち抜いた場合でも準々決勝の1stレグに出場できない見込みとなった。

【厳選Qoly】U-23日本代表、奮起が求められる3名!パリ五輪出場には活躍が不可欠

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら