イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティは、「Pumaと10年間のパートナーシップを結んだ」と発表した。
PUMA and City Football Group have signed a global long-term partnership, which will see PUMA supply Manchester City, as well as sister clubs in Australia, Spain, Uruguay and China.
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— Manchester City (@ManCity) 2019年2月28日
これまではユニフォームサプライヤーとしてNikeとパートナーシップを結んでいたマンチェスター・シティ。
しかし来季からはパートナーをPumaに変更し、シティ・グループに所属しているチームにもキットを提供する契約になるようだ。
その対象となっているのがマンチェスター・シティFC、メルボルン・シティFC、ジローナFC、アトレティコ・トルケ、四川九牛である。
契約金は年間6500万ポンド(およそ94.29億円)となり、期間は2020年夏から10年間に渡る。
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これはプレミアリーグではマンチェスター・ユナイテッドとAdidasの年7300万ポンド(およそ105.89億円)に次ぐものとなる。チェルシーよりはわずかに上、リヴァプールやアーセナルとは2倍近くの差をつけている。
なお、バルセロナはNikeとの間で年間1億3200万ポンド(およそ191.48億円)程度の契約を結んでおり、シティと比べても2倍ほどとなる。