バルセロナはレアル・マドリーとのエル・クラシコに連勝した。サンティアゴ・ベルナベウでの2連戦を0-3、0-1で勝利したのだ。
リーガ第26節での対戦で決勝点を決めたのは、イヴァン・ラキティッチ。
スルーパスに抜け出すと、落ち着き払ったループシュートでネットを揺らしてみせた。
これで、首位バルサと3位レアルとの勝点差は12ポイントに。ラキティッチは「まだリーガの残りは多いけれど、重要なステップになった」と述べていた。
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クラシコに連敗したレアルはミッドウィークにアヤックスとのCL2ndレグが控えている。