UEFAチャンピオンズリーグ4連覇の夢が潰えたレアル・マドリー。アヤックス相手にホームで惨敗し、ラウンド16で姿を消すことになった。
『Marca』ではこの衝撃的な敗退をセンセーショナルに報じている。「1000日続いたチャンピオンの日々は最悪の形で終わった。世紀の失敗によって、首が飛ぶだろう」などと伝えているのだ。
『Marca』
「1000日間続いた欧州王者マドリーは最悪の形で王位を失った。
若いチームに打ち負かされ、ビッグスターはおらず、1stレグは1-2で勝っていたのに…。クラブ史上最悪の1週間を終えた。
この1週間でコパ、リーガ、CLに別れを告げた。世紀の失敗によって首が飛ぶだろう」
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クリスティアーノ・ロナウドの後釜を補強することなく今季の戦いに臨んだレアル。無冠が現実味を帯びてきただけに、シーズン終わりにはチームが刷新されることになるのだろうか。