レアル・マドリーのUEFAチャンピオンズリーグ4連覇の夢が潰えた。
アヤックスと対戦したラウンド16で2戦合計3-5で敗れたのだ。敵地での1stレグには1-2で勝利していたが、ホームでの2ndレグでは1-4でまさかの惨敗。
『Opta』によれば、これはクラブ史上初の敗退の仕方だったようだ。
Opta
「チャンピオンズリーグもしくはヨーロピアンカップにおいて、レアル・マドリーが敵地での1stレグに勝ちながら敗退するのはこれが初」
貴重なアウェイゴールを奪って勝利しながら、敗退になるのは初めてのことだったそう。
大エース、クリスティアーノ・ロナウドの後釜を補強しないまま今季に臨んだレアル。クラシコ2連敗に続き、ショッキングな形でCLを去ることになった。