今季、イタリア人のマウリツィオ・サッリ監督を招聘したチェルシー。

指揮官が真っ先に獲得を要望したのは、古巣ナポリでも一緒だったMFジョルジーニョだった。サッリのシステムには不可欠とされる愛弟子だ。

【関連記事】チェルシーとシティで「奪い合った」5名の大物選手

ただ、本人によれば、両者の関係性は普通だそう。『Guardian』のインタビューで食事に行ったこともないと明かした。

ジョルジーニョ(チェルシーMF)

「サッリとは全くもって普通の関係だよ。

彼と一緒にディナーに行くこともない。彼の自宅に立ち寄ったりもしない。

僕らの仕事はとてもプロフェッショナルだ。

彼は僕に求めていることを説明する。そして、僕はピッチ上で彼が望むことを実行しようとする。

僕は彼が彼のチームでしたいことをやって、彼を手助けできる選手にすぎない。

僕が間違えた時には彼は僕に対して叫ぶ。皆に対してやっているようにね。

自分のことを彼のゴールデンボーイだとは思っていないよ」

【厳選Qoly】U-23日本代表、奮起が求められる3名!パリ五輪出場には活躍が不可欠

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら