今年初のインターナショナルブレイクに入ったサッカー界。欧州主要リーグはここからが佳境になる。
そうした中、『Fox Sports』がこんなデータを伝えていた。
Fox Sports
「2018-19シーズン、欧州5大リーグでリーグ戦全試合で得点を奪っているのは2チームだけ。
それはPSGとブレーメンだ」
今季ここまでのリーグ戦で全試合ゴールしているのは、大迫勇也のブレーメンとPSGのみだそう。実際の戦績を調べてみたぞ。
PSGはリーグアン28試合時点で25勝2分1敗の首位。確かに全試合で得点を奪っており、総得点はなんと86!得失点差+70はもはや反則だ…。
ブレーメンはブンデス26試合時点で10勝9分7敗の8位。総得点は46で、こちらも全試合でゴールを記録している。
ブンデス最多の68ゴールを叩き出しているのはバイエルン・ミュンヘンだが、こちらは無得点試合が2つある。
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なお、今季の大迫は14試合で3ゴール。現在は離脱中だが、完全復調に期待したい。