先週行われたUEFAヨーロッパリーグでディナモ・ザグレブと対戦し、ホームで3-0と勝利を収めたベンフィカ。

1stレグでは0-1で敗戦しており、ベンフィカはこの試合でも90分では1-0で勝ちきれなかった。しかし延長戦開始早々に若手DFフェロのゴールで勝ち越すと、105分には左SBアレックス・グリマルドのドロップシュートが決まる!

上に外れるかと思いきや、まるでブレーキをかけたようにガクッと落下。ありえないような弾道でゴールの中へ吸い込まれていった。どんな蹴り方をしたらこうなるのか…。

かつてはバルセロナのBチームで長くプレーしていたことで知られるグリマルド。ポルトガルへの移籍でチャンスを掴み、もはやベンフィカの欠かせない戦力となっている。

【関連記事】今シーズン最も「ブレイクした」選手、TOP5

なんと150万ユーロ(およそ1.9億円)というバーゲン価格でベンフィカに加入したという彼であるが、今では市場価値が2800万ユーロ(およそ36億円)まで上がっているそうだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい