『Sportmediaset』は24日、「イタリア代表のGKマッティア・ペリンは、ボトルを踏んで怪我をした」と報じた。
23日に行われた練習の後、何らかの原因によって怪我をしたと伝えられたペリン。その影響によりEURO2020予選のフィンランド戦には出場しなかった。
そして今回の記事によれば、なんとペリンが怪我をした原因は練習場に転がっていた水のボトルだったという。
彼はピッチを歩いている際に誤って水が入ったボトルを踏みつけてしまい、そのために脚を捻挫してしまったのだそう。
当初ペリンは所属クラブのユヴェントスに戻って治療を行わなければならないと言われていたが、新たな情報ではそこまでの状態ではないとのこと。
イタリア代表は26日にEURO2020予選のリヒテンシュタイン戦を控えているが、そこではベンチ入りする可能性が高いそうだ。
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ともかく怪我はそれほど重いものではないようでなによりであるが…。