第5節までを消化した明治安田生命J2リーグで、ここまで3勝2分の4位と好調を維持する水戸ホーリーホック。
その水戸から今年も、アニメ『ガールズ&パンツァー』とのコラボレーション・ユニフォームが登場した。今や毎年恒例となっているこのコラボ。今回もデザインは昨年同様に「あんこうマーク」だ。
Mito HollyHock 2019 GAViC 'GIRLS und PANZER'
ユニフォーム自体は通常のホームキットを使用するが、左袖と背面に“ガルパン”とのコラボレーションロゴが付く。
左袖には作品に登場する学校「県立大洗女子学園」の校章をプリント。ちなみに大洗(おおあらい)とは、作品の舞台で水戸市に隣接する大洗町のこと。
背面には昨年と同様に、主人公の西住みほが所属する戦車道チーム「あんこうチーム」のマークを大きくプリントする。
このコラボユニフォームは、Jリーグオンラインストアで現在予約を受け付けている。