これまでに何度となくレアル・マドリーを口撃してきたバルセロナDFジェラール・ピケ。その“最新作”が明らかになり、話題になっている。

【関連記事】バルサとマドリーの2強から得点を奪った日本人選手たち

ダビド・ブロンカーノ氏のテレビ番組『La resistencia』に出演したピケ曰く、バルサの選手たちはWhatsappでグループを作っているそう。

『Cadena COPE』によれば、ピケはそこでのイタズラについて明かしたそう。

ジェラール・ピケ(バルセロナDF)

「(グループに)ランダムな人間をたまにいれるんだ。ロンセロとかドゥロとかね。

僕らはブタの絵文字とかを送って、それから彼らを(グループから)追い出すんだ。

彼らが僕らが何者なのかを知ったのかは分からない(笑)。

でも、今になって分かるはずさ。これは影響があるだろうからね(話題になる?)」

トマス・ロンセロ氏は『AS』でも活動しているレアル寄りのジャーナリスト。コメンテイターのアルフレッド・ドゥロもレアル寄りの人物だそう。

ピケの暴露から数時間後、ロンセロ氏は『El Chiringuito』に出演。この件を認めたうえで、今まではバルサ選手たちの仕業だとは知らなかったと述べていたそう。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介