日本代表での戦いを終えてオランダに戻ったフローニンゲンの堂安律。

30日に行われた3位AZとのエールディビジ第27節にも先発で起用されたが、チームは後半の失点で0-1と敗れ、8試合ぶりとなる黒星を喫した。

疲労もあってか堂安も64分に下がっているが、前半には彼らしいプレーを見せた場面も(50秒~)。

頭でのトラップから巧みなボールコントロールでゴール前へ侵入すると、最後はフェイントから強烈な左足!

残念ながらシュートは相手GKの好セーブによって防がれてしまったが、AZの選手を総勢5人をも引き付けるプレーで観衆を沸かせた。

【関連記事】日本代表、コパ・アメリカ出場を手繰り寄せた3人

エールディビジは次節ミッドウィークにも開催されるため、フローニンゲンは2日にデ・フラーフスハプと対戦する。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」