インタナショナルブレイクが終わり、再開されたリーガ。第29節、バルセロナはエスパニョールとのダービーに2-0で勝利した。

全2ゴールを叩き出したのは、リオネル・メッシ。後半26分の先制ゴールはフリーキックで奪ったものだった(動画3分22秒~)。

 

カバーに入ったビクトル・サンチェスの頭に当たる形だったが、リーガ公式ではオウンゴールではなくメッシの得点として記録されている。

Optaによれば、メッシはエスパニョール戦で通算6本の直接フリーキックを決めており、彼にとって最も多くのFKを決めている相手だそう。

また、元レアル・マドリーGKディエゴ・ロペス相手にFKを決めるのは今季3度目だとか。

【関連記事】 今、世界でも最も「フリーキック」が上手いかもしれない5人

そして、メッシはリーガでの勝利試合数がイケル・カシージャスと並ぶ334試合に。さらに、これで10シーズン連続での40ゴール到達とまさに記録づくめの1日になった。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい