1日、ついに日本の新たな元号が「令和」となることが決定した。5月1日から新たな時代がスタートする。
令和は国書である万葉集から引用されたもので、歴史上初めて日本で書かれた古典文学からの元号となった。豊かな文化と長い伝統を象徴しているという。
もちろんJリーグも同じように長く長く伝統として日本に残っていってほしいものである。
そんな中、今季初めてJ2に昇格した鹿児島ユナイテッドFCがこんなツイートをした。
新元号は #令和🎊
令の文字がつく唯一のJリーガー#米澤令衣 選手コメント
元号に自分の名がついていてびっくりしました。名前をつけてくれた家族に感謝します。色々な方から連絡がきて「時代がきたね」と言われたので新しい時代の幕開けを今まで以上に頑張りたいと思います。#鹿児島ユナイテッドFC pic.twitter.com/ZoTHhsMhcy
— 鹿児島ユナイテッドFC (@kagoshimaufc) 2019年4月1日
Jリーグに「令」が付く名前を持っている選手は一人だけで、それが鹿児島の米澤令衣なのだそうだ。「時代が来たね」という連絡もたくさんもらったとか。
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鹿児島にはDF砂森「和」也も所属していることから、Jリーグで唯一「令和」コンビがいるクラブということにも…。