ジネディーヌ・ジダン監督を復帰させたレアル・マドリーはこの夏にチーム改革を断行するとも噂されている。
補強ターゲットのひとりとされているのは、チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザール。そうしたなか、ジダン監督が彼について触れたようだ。
『Marca』によれば、こう述べたという。
ジネディーヌ・ジダン(レアル・マドリー監督)
「私がずっと好きだった選手だ。皆そのことを知っている。
彼はフランスでプレーしていたので、私はよく見ていたし、個人的にも知っている。
素晴らしい選手だ、それしかない。
私は退団させたい選手も残留して欲しい選手も決めていない」
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一方、『El Chiringuito』では、ジダンは「アザールについての個人的見解は明かさない。我々はシーズン後、もしくは来季の始まりのタイミングで(補強を?)やるだろう」と口にしていたとも。