8日に行われたチェルシー対ウェストハムの試合は、2-0という結果で終了した。
ホームで戦ったチェルシーのエデン・アザールが24分、そして90分にゴールを決め、チームに勝利をもたらしている。
そして、24分に決めたゴールはまさに今季の彼の好調を象徴するような圧巻の持ち込みだった。
バイタルエリアに下がってボールを受けると、そのまま中央を縦にドリブル突破。迫ってくるディフェンスを次々にかわし、ゴール右隅へと流し込んだ!(動画1:20~)
アザールはさらに試合終了間際にもロス・バークリーのクロスからゴールを決め、チェルシーを暫定3位に引き上げる大きな活躍を見せた。
【関連記事】アザールが退団するなら…チェルシーが獲得すべき5名のアタッカー
チェルシーはこの後11日にヨーロッパリーグ準々決勝のスラヴィア・プラハ戦を迎え、14日にはリヴァプールとのビッグマッチを戦うことになっている。