プレミアリーグ第34節、リヴァプール対チェルシーのビッグゲームがアンフィールドで行われた。
5年前にはスティーヴン・ジェラードのスリップ事件があったこの対決。大きな注目を集めるなか、ホームのリヴァプールが2-0で勝利することに成功した。
特にムハンマド・サラーが決めた2点目のゴールは凄かった(以下動画4分10秒~)。
ファン・ダイクからのフィードを受けると、遠目から左足を一閃!豪快なシュートをネットに叩き込んでみせた。『BBC』によれば、ユルゲン・クロップ監督もこう讃えていたそう。
ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)
「ブリリアントなゴールだった、ワールドクラスだ。
本当に本当にいいゴールだった。
私は最高の位置から見ていたよ。なんてフィニッシュ、なんてシュートだ。
Wow、ブリリアントだね」
【関連記事】 「リヴァプール、今季最も過小評価されている3人の実力者」
今年1月以降、一度も負けてないリヴァプール。ミッドウィークのCLポルト戦にいい形で臨めそうだ。