悲願のプレミアリーグ優勝を目指し、マンチェスター・シティと熾烈な争いを展開するリヴァプール。

ここでは、『sportskeeda』による「今季最も過小評価されているリヴァプール選手」を見てみよう。

【関連記事】「プレミアリーグ、なぜか“過小評価”されている9人の選手」

DFトレント・アレクサンダー=アーノルド

タイトル争いを展開するユルゲン・クロップのチームにおいて、アカデミー上がりの彼は紛れもない原動力になっている。

無尽蔵のエネルギーを持つ右サイドバックとして傑出したパフォーマンスを披露しているのだ。

ワトフォード戦での“アシストハットトリック”を含めて、今季リーグ戦で7アシストを記録。守備面においても、1試合平均2回のタックル、1.2回のインターセプションを記録している。

ディフェンダーではあるが、ジェイドン・サンチョら他のワンダーキッドたちと同等の賞賛を受けるべきだ。

残念なことに、左SBのアンドリュー・ロバートソンよりも人気で劣っているように見える。この相方はジョゼ・モウリーニョを含め多くの識者から絶賛されているのだ。

アレクサンダー=アーノルドは右サイドで同等のインパクトを放っていながら、同じような賞賛は得られていない。