『Timeslive』は15日、「アフリカサッカー連盟(CAF)は、上級役員であったアムル・ファフミ氏を解雇した」と報じた。

アムル・ファフミ氏はエジプト出身の人物で、2018年11月にCAF執行委員の承認を受けて新しい事務総長に就任していた。

しかし先月ファフミ氏は、アフリカサッカー連盟会長でFIFA副会長も務めているアハマド・アハマド氏が汚職とセクハラをしているという告発文書をFIFAに送付したという。

その告発によれば、アハマド・アハマド氏はカーボベルデやタンザニアなどに2万ドル(およそ225万円)の賄賂を支払うよう命じており、さらにTactical Steelというフランスの仲介会社を使って機器を注文することでCAFに83万ドル(およそ0.9億円)の余分な負担をかけていたという。

さらに、4名の女性スタッフに対してセクシャルハラスメントをしていたこと、地方オフィスが設立されたエジプトとマダガスカルでCAFの資金を使い40万ドル(およそ4500万円)以上の自動車を準備したことなども告発されていた。

しかし、今回行われたアフリカサッカー連盟の執行委員会において、アムル・ファフミ氏は解任、代わってモロッコのムアド・ハジ氏が事務総長に就任することになったという。

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『Reuters』はCAFにファフミ氏の解任に関する詳細を説明するよう要求したものの、「執行委員会の決定だ」としか回答されなかったそうだ。